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変色した畳を元に戻すには


に水など液体をこぼすと、こぼした場所だけ茶色(黄色)く変色しませんか?


新品のなどの畳表が緑色に見えるのは、葉緑素の緑と言われています。

植物なども葉緑素をもっていて、みどりいろに見えますが、枯れると葉緑素が破壊され、茶色になるのです。

たたみも同様に最初はミドリですが、時間と共に茶色になるのはこの現象のようです。

ただし畳表は、泥染めと乾燥によって葉緑素を不活性化させていて、なかなか変色しないように配慮・工夫が施されていますが、やはり時間には勝てません。


少し難しい話ですが、植物の葉緑素を破壊する物質はタンニンだといわれます。

の変色も同様の現象ですが、タンニンも不活性化させていますが、タンニンは水に溶けやすく活性化しやすいため、畳に水をこぼすと水に濡れた部分だけが、この働きで変色しやすい、というわけです。

このようなタタミの変色は葉緑素(緑の元)が壊されてしまっているので元に戻らないのです。


このほか、新品に近いでも茶色く変色しているものも見られるのは、日焼けの可能性もあります。

日光などの紫外線でも葉緑素は破壊されるので、直射日光を当てていると、あっという間に畳が変色するのはこのためで、この日焼けの変色も元には戻りません。

posted by 畳掃除の達人 at 20:43 | いろんな汚れの落とし方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

畳に洗剤を使う


普通はの掃除には、掃除機がけと雑巾で乾拭きという、いわゆる乾式清掃方法が一般的です。

畳表に使われる「い草」は、天然の素材なため、白木と同様に水禁止、水分厳禁なんです。


しかし、汚れの種類によっては乾拭きだけでは落ちない汚れがありますね?

食べ物のシミ汚れが代表例ですが、からぶきだけじゃ、どんなにがんばっても落ちない汚れには、水分を使う湿式清掃しか残された道はありません。

通常であれば、雑巾に水をつけて固く絞ったもので丁寧にこすればきれいになりますが、それでも取れなくて、あきらめきれないときはタタミ専用のクリーナーが市販されているので試すのも良いでしょう。


手近なところでは、簡単マイペット系も使えます。

ただし、直接たたみにスプレーするとシミになるので注意してください。


たたみは消耗品という意見も…。

目安は、2〜3年で裏返し、更に2〜3年で畳表を取り替えるということらしいです、結構贅沢ですね。


洗剤がないとき、お酢を5倍程度に薄めたものを使い畳掃除が出来ます。

洗剤を使った後は、洗剤分を拭き取り、よく乾かします。

扇風機などを使って乾燥を促進させるのも有効手段です。


いずれにせよ、洗剤に限らず、を水分を使って掃除(湿式清掃)すると、の表にある天然のワックスの役目をしている白土がとれてなくなり、光沢が消え、寿命も縮めることになります。

posted by 畳掃除の達人 at 20:45 | たたみについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

畳に掃除機をかけるときの注意点


の掃除は掃除機がけが基本です。普通の人は掃除機をかけて掃除していると思います。

理由は様々ありますが、は水分を嫌います。

を水拭きのように拭き掃除をすると、変色や毛羽立ち、腐食などの原因になりますし、水分過多はダニやカビの原因にもなります。


では、に掃除機をかけるとき、何に注意して畳の掃除を行えば良いのでしょうか?

たたみの掃除機がけは畳の目に沿ってゆっくりとかけることが基本。

しかもタタミは基本的には縦と横、交互に敷き詰められますので、全体を一気にかけることが出来ず、一枚づつ縦横の目に沿ってかけて行くという手順になります。

生活に使われているの場合、畳同士の縁にはゴミなどが落ち込みやすく、結構汚いので何か道具(ブラシなど)を使ってゴミや汚れをかき出しながら掃除機をかけていきましょう。


食べ物の汚れなど、掃除機だけでは取れない染みこんだ汚れの場合は、乾拭きでも取れません。

には水分は厳禁ですが、このような場合は固く絞った雑巾で水拭きするしかないでしょう。

水分が多いとシミが、かえって広がったり水分自体がシミを作ったりしますので、注意しましょう。


雑巾をかけるときも、掃除機同様、タタミの目に沿って拭いていきます。

たたみの目に逆らって雑巾がけをしてしまうとイ草がダメージを受け、けば立ちなどの原因になるので、美観を損ないます。

posted by 畳掃除の達人 at 20:24 | 掃除(そうじ)方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

畳に掃除機をかけるときのコツ


の掃除方法として現在最も一般的でポピュラーな方法は、電気掃除機がけではないでしょうか?

普通の掃除機を使ってを掃除する場合、一般的には掃除機はの目に沿ってゆっくりとかけるのが基本動作です。


第一の目的はゴミやホコリの除去ですが、ゆっくりとかけることで、ダニなど目に見えにくいものまで吸い上げるというところがポイントです。

その際、ダニ除去できる掃除機の仕事吸引率は最近の普通のタイプでは500Wクラスも多いのですが、350Wほどもあれば十分にダニ除去が可能です。

仕事吸引率とは吸い込む力を数値化したような感じですが、これが小さいと十分にダニを吸い上げることが出来なくなってきます。

よくハンディタイプの掃除機などで、使われていない和室などをサッとかけている人が多いですが、ハンディタイプの掃除機は仕事吸引率があまり強くなくて、100W前後くらい(数値を公表していない機種もあります)が多いです。

これでは畳はさほどきれいになっていません。


新しいは特にカビの発生に注意しなければならないのですが、掃除機をゆっくりとかけることで、風通しを良くして、除湿効果をもたらし、結果としてカビが生えにくい環境を作り出すという二次的な効果もありです。

posted by 畳掃除の達人 at 12:38 | 掃除(そうじ)方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

畳のカビダニ対策


にカビやダニが繁殖しやすい条件は、なんといっても高温多湿状態というのは、誰でも想像できることだと思います。

部屋を閉めきって換気していないのは論外ですが、家具や部屋の位置などで風通しが悪い場合は要注意。

畳の上に絨毯(じゅうたん)などを敷き詰めているのも、良く見る光景ですが、やはりダニやカビの温床となりやすいので、しないほうが良いでしょう。


洗濯物の部屋干し(室内干し)も同様で、湿度を上げてしまうので、注意します。

室内に湿気を発生させる要因(水槽など)も取り除きましょう。

梅雨時期から夏(6月〜9月)も高温多湿となるので、畳には過酷な環境下となっています。


見逃しやすいのが、建築物の構造上の問題で、床下に湿気がたまりやすいというのものもあります。

とにかく、カビやダニは栄養がないと繁殖しないのですが、以外にも新しいタタミには栄養(養分)が豊富にあるので、とてもカビ、ダニが発生しやすいと考えて良いです。


畳のカビダニ対策は、その反対のことをやれば良いわけです。

風通しを良くすることなどが最低限の必須条件となりますが、それだけでも随分除湿効果が期待できます。

掃除機を定期定期にゆっくりとかけてあげるのもいいですね。

ゆっくりとかけることで、畳の目に詰まったゴミやダニカビまで吸い取ってしまいますし、空気がとおり抜けることで、同じく湿度を下げる効果が期待できます。
posted by 畳掃除の達人 at 20:21 | 畳のお手入れ(メンテナンス)方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

拭き掃除の仕方と注意点


の拭き掃除の仕方ですが、拭き掃除の前に、まずはあらかた表面のホコリやゴミを取り除きます。

たたみはホコリが溜まると、ダニの温床にもなります。


掃除機をたたみの目に沿って、丁寧にゆっくりと(自分じゃ遅いかな〜?って位が丁度良いです)かけることが大事です。

拭き掃除の前の掃除機をかけることで、ダニの餌になるホコリやゴミだけではなく、ダニのフンや死骸も吸取ることになって、アレルギーの原因の一つを減らすという一石二鳥の効果もありますよ。


掃除機をかけた後は、の目に沿って空拭きをします。

乾拭きするのは、掃除機だけでは細かいホコリが取りきれないから。


注意しなければならないのは、畳は水拭きをしてはいけないということ。

表面のイ草は、白土をつけて干したもので、保護膜となって汚れを防ぐ役目をしています。

そのため新しい畳は水拭きをするとその白土が取れてしまうので、基本的に水拭きは厳禁で、しない方が良いでしょう。

古くなった畳は白土が取れていますが、畳は湿気を嫌うので、やはり空拭きが基本です。


にとって湿気は大敵です。

長時間湿気がこもると、カビが生えたり、ダニが繁殖し温床と化しますので出来れば、まめに窓を開けるなどして換気をよくしたほうが良いですね。

できれば年に1回、梅雨が明けた頃の天気の良い日に、畳を上げて風を通すと、カビやダニの対策にもなり、畳も長持ちします。

最後に、畳を上げた床と畳の裏をていねいに掃除機をかければパーフェクトです。


posted by 畳掃除の達人 at 22:33 | いろんな汚れの落とし方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

汚れた時の汚れ落としは…


の表面は、天然のイ草で出来ています。

普段からの部屋で生活していると、知らず知らずのうちににどうしてもが汚れてしまいますよね?

普通の汚れなら、掃除機がけとか、固く絞ったタオルで水拭きなどを行うと、大体はキレイになることが多いんですが、液体状のものをこぼしたら、そうはいきません。


何度も言いますが、の表面は天然のイ草なので、水気を吸ってしまうので、同時に汚れもイ草の内部に取り込んでいってしまいます。

と、いうことは洗剤も当然使えないんですね。


はっきり言って、液状のものが付いてシミになってしまったときは、あきらめが肝心ってくらいに思っていたほうが気楽です。

をきれいにするのは、プロのクリーニング業者でも難しいと言います。

こぼして、間もなく、すぐであれば多少は汚れが落とせる可能性はありますが、元通りになるのはマレと思っていたほうが良い位です。

こぼしたモノの種類によって対処の仕方、汚れを落とす方法・やり方は違い、それぞれ正しい方法で汚れ落としをしないとダメなのです。

やり方を間違えるとの汚れを余計に広げたり、ひどくしてしまって、美観も損なわれてしまうこともあります。

正しい方法でやることが肝心ですが…。

でも、何をやっても取れないものは取れません(悲)。。。

posted by 畳掃除の達人 at 20:26 | いろんな汚れの落とし方 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

畳にワックス?


は日焼けで色あせて、茶色っぽくなっていきますよね?

そんなに塗るだけで青畳(新しい畳のような色)のようにできるという畳専用のワックスがあります。


畳ワックスと呼ばれていますが、スポンジまたは雑巾を使って畳に塗るだけ、という商品のキャッチコピー・・・、とても簡単そうに書かれていますが、正直フローリングに塗るワックスとは違って、少々大変な作業かと思います。

理由は、いろいろですが、まず畳ワックスが付着してはいけない場所、の縁などマスキングテープなどで養生しなくちゃいけないです。

しかし、張り替えと違って一畳あたり¥500円程度の費用で済むという安さは魅力です。

しかも、汚れやシミなどもワックスを塗り重ねることで、ある程度解消できるようです。

家具の日焼け痕なんかも日焼けの度合いが違う部分にワックスを重ね塗ることで、日焼け跡が分かりにくくなるという効果もあるとのこと。

作業的にはたいしたことないように思えますが、結構ムラが出やすい感じです。

ムラは時間が経てばある程度落ち着きます。

あまりにひどい場合はもう一回畳ワックスを塗れば良いです。

これでが蘇れば儲けモノですね。


使った後は、表面が畳ワックスでコーティングされているので、保護&ささくれ防止という、嬉しい効果も期待できるようですよ。

posted by 畳掃除の達人 at 20:19 | たたみについて | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

日常の畳のお手入れの仕方


の手入れを怠るとタタミの寿命が短くなるばかりか、カビやダニの温床にもなりかねません。

たたみには適切なお手入れの方法があります。

では、カビやダニを発生させないためにはどんなお手入れのやり方が良いかというと、やはり日常的には掃除機がけがメンテナンスの基本となってくるでしょう。


そうじ機は、の目に沿ってしっかり、ゆっくりとかけてあげましょう。

たたみの目に逆らってかけると、傷む可能性もありますよ。

掃除機をかけることで畳に風を通し、カビやダニの予防対策をするのです。

たたみ一畳につき、最低でも1分程度の時間をかけて、ゆっくりと掃除機がけをするのがポイントです。

この1分ですが、案外長く感じられるはずです。

あまり早いスピードでかけても効果が小さく、の間のゴミやカビ・ダニを効果的に吸い取れません。


そして、掃除機に強弱のスイッチがある場合、畳やフローリングは弱の方が良いそうです。

意外かもしれませんが、畳屋フローリングなどの場所では、カーペット床などとは違って、強と弱で吸引力に大差がないそうなんですね。

それならば、電気代節約の意味も含めて弱運転で十分なんだそうです。


もしも、不幸にしてカビが発生してしまった場合は、水で薄めた漂白剤やアルコールでこまめにふき取ります、ただし、塩素系の漂白剤は厳禁です。

もちろん固く絞って水気を切ったほうが畳には良いですから、しっかりしぼりましょう。

posted by 畳掃除の達人 at 23:10 | 畳のお手入れ(メンテナンス)方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

新品の畳はカビが生えやすい


カビが発生してしまったは、どうやってキレイにする方法がありますか?


たたみにカビが出てしまうのは、古くなったや、掃除をしなかっただけではありません。


新品の畳は要注意です。

新品の畳だからといって安心しておられる方がたくさんいらっしゃるようですが、意外と新品の畳というのは、カビが生えやすいのです。

実は、天然の「い草」で出来た新品の畳の(特に)表面には、かびが繁殖するための栄養素・養分が豊富にあって、割と簡単にカビが繁殖できてしまいます。


もしも、にカビが生えてしまったときの掃除方法はどうすればいいのでしょうか?

あわてて、ぞうきんで水拭きというのは一番ダメなやり方です。

は天然のイ草です、水拭きなどして湿気を与え、しかも、カビの胞子や菌をゴシゴシとイ草の間へと、こすりつけるということはカビを畳の中に押しやっているのと同じ。


ではどうすれば良いかというと、かびを乾かしてから掃除機で吸取るのが良いそうです。

大抵は、閉め切った和室で長期間湿度が高くなって発生しているので、まずはを乾かしましょう。

天日干しが良いのですが、色あせが心配です。

部屋の換気などを十分に行ってを乾かした後、掃除機をかけてカビを取り除いてください。

新しい新品のタタミほど、イ草も栄養満点で元気なのでカビの温床となりやすいようですよ。

posted by 畳掃除の達人 at 19:52 | 掃除(そうじ)方法 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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